のどが痛い時の薬膳茶

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出張出張先のホテルが乾燥していたからか、
昨日、風に吹かれて、バリアがこじ開けられ、邪気(=病気の元)が入ったからか、

今朝起きたらのどが痛いかも!?

この、「かも」というタイミングが大切です。
ここを「気のせい」「放っておいたら治る」とそのままにすると
邪気が奥まで入り込んでいってしまうので、本格的に風邪をひいてしまう。
「かも」の時は、まだ邪気が体表の方にあるので、追い出しやすいんです。

ということで、こんな時は、薬膳茶で対処。
のどの痛みをとり、邪気を追い出す効果のある、
◎桑の葉(写真奥)
◎金銀花(写真右)
◎菊花(写真左)

潤い効果のある
◎クコ(写真手前)

ちなみに、今回は、のどの痛みに使いましたが、
こちらのお茶、花粉症での目の痛み、かゆみのある人、のどが痛い人、
疲れ目、眼精疲労、片頭痛の人にもおすすめです。


お湯を入れたらこんな感じ。

桑の葉が入った時点で、予想はしてましたが、
ものすごい色(笑)

でも、効果はてきめんでした。

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