《2月の養生》

みなさま
立春が過ぎたので、季節はもう春です。
今月はボディセラピストでもある稲毛仁美先生が担当です。
春になると多くなる、『自律神経の乱れ』中医学ではどう解釈をする??

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2/4に立春を迎え、暦の上では春 寒さは感じつつも太陽の光の温かさも感じる季節ですね 。

こんにちは! おうち食医認定講師の稲毛仁美です 。

温かく活動しやすくなる気候とはウラハラに 「春は何だか疲れやすい」 なんて言葉も多く聞かれます。
「自律神経の乱れ」よく耳にすると思いますが 中医学では「気の滞り」と表現されます。

「気の巡りが悪い」ということ。

「気」は体の中のパワー 気が滞りなく動いていれば、体の機能が正常に働き、体も心も元気ですが、
滞ると【頭痛、お腹の張り、脇や胸の張り痛み、肩こり、イライラ】などが起こりやすくなります。

そんな春にオススメなのが「香り」です。
どんな香りでもオッケーです。
大事なのは好きな香りということ 好きな香りを取り入れようと呼吸することで 滞った気が巡るのです!!!

アロマも良いですが 乾燥対策のバンドクリームを使うときに、
その香りを楽しみながら深呼吸をしてみる。これでもオッケーなんです。

好きな香りのお茶もオススメです。
ジャスミン茶やカモミールティーなどのハーブティーや柑橘系の香りを楽しみましょう!

これも春を元気に過ごす養生のひとつです!

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